愛知県陶磁美術館 企画展「夢見る建築―中国古代の明器に宿る建築の断片」 | イベント検索 | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now
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瀬戸市

愛知県陶磁美術館 企画展
「夢見る建築―中国古代の明器に宿る建築の断片」

ゆめみるけんちく ちゅうごくこだいのめいきにやどるけんちくのだんぺん

2026年10月10日(土)~12月20日(日)

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あの世の理想郷をかたどった「建築明器」から現代陶芸の造形まで、時空を超えた2 つの「夢」を探る。

本展は、古代中国の「建築明器」を中心に、やきもので作られた建築部材、やきものに描かれた建築、建築装飾をイメージさせる現代陶芸など、さまざまな作品約120件を紹介する企画展です。
古代中国で死後の世界でも豊かな生活を送れるよう、お墓に納められた家や家具・設備などの陶製模型を「建築明器」と呼びます。豪華な楼閣からトイレ付き豚小屋、カマドや井戸など、当時の生活感や建築技術を知ることができます。
「建築明器」にみられる現実の建物を通じた、古代の人々が死後の世界や来世へ託した「祈りの夢」。そして、やきものに描かれた非現実的な建築や、建築がイメージされる現代陶芸などの「空想の夢」。2つの異なる「夢」をキーワードに、時代も目的も違う作品たちを見比べながら、作品が持つ「建築」の魅力と「装飾」に込められた秘密を明らかにします。

見どころ

【1】あの世の住まい「建築明器」 まとまったコレクションは愛陶だけ!
愛知県陶磁美術館が誇る建築明器(建築家で東京藝術大学名誉教授の茂木計一郎氏のコレクション)約70点を18年ぶりに一斉展示!
古代中国で死後の安寧を願いお墓に納められた、楼閣、カマド、井戸、さらにはトイレ付き豚小屋などの陶製模型(明器)を網羅。当時の高度な建築技術や人々のリアルな暮らし、死生観を克明に伝える貴重な歴史資料としての価値を浮き彫りにします。

【2】陶磁器に描かれた空想の建築
日本や中国のやきものの表面に描かれた、仙界などの非現実的な建築表現に着目します。
現実の制約を超えて表現された器面上のユートピア建築から、東洋の人々が長年受け継いできた精神性と装飾に込められた願い、そして「空想の夢」のダイナミズムを解き明かします。

【3】現代陶芸との時空を超えた共鳴
古代の建築明器が持つ精神性や形態は、現代陶芸にも通じる重要な造形要素として捉えられます。本展ではそのような造形要素に着目し、建築明器と現代陶芸をあわせて展示することで、過去から現代へと連綿と続く「建築」というモチーフの普遍性と創造性を紹介します。

  • 緑釉水榭 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
    緑釉水榭 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
  • 灰陶家屋 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
    灰陶家屋 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
  • 緑釉作坊 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
    緑釉作坊 中国 後漢時代(1~2世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
  • 寓舎「'12-2」 林康夫 2012年(作者寄贈)
    寓舎「'12-2」 林康夫 2012年(作者寄贈)
  • 三彩供物 中国 明時代(16~17世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
    三彩供物 中国 明時代(16~17世紀) (茂木計一郎氏寄贈)
  • 膳 伊藤慶二 2016年(作者寄贈)
    膳 伊藤慶二 2016年(作者寄贈)

作品は全て愛知県陶磁美術館蔵

関連イベント

現実(うつつ)のオープンアーキテクチャー ※ 要オンライン事前申込・要観覧券
「谷口吉郎建築」の愛知県陶磁美術館本館を展覧会作品No.0とし、普段は立ち入れない望楼や中庭などを含めて解説付きでまわるイベントです。
【日時】10月31日(土) 10:30~ 1時半程度
【会場】展示室1-A、地下展示室
【講師】村瀬 良太氏(建築史家)
【定員】20名
【申込】
期間:10月10日(土) 9:30~10月24日(土)13:00
受付:公式サイトに開設される「お申し込みフォーム」から申込
※ 申し込み多数の場合は抽選となり、10月24日(土)中に当落通知をいたします
※ 電話、FAX、メール、ハガキなどでは、お申込みいただけません

夢の古代建築&スペシャルギャラリートーク ※ 事前申込不要・要観覧券
中国建築明器を「建築」と「中国古代文化」のそれぞれの視点からクロストーク。
異なる視点で徹底分析します。
【日時】10月31日(土) 13:30~ 1時半程度
【会場】展示室1-A、地下展示室
【講師】村瀬 良太氏(建築史家)・田畑潤(担当学芸員)
【参加費】無料(ただし当日の本展観覧券が必要です)

薪窯で焼く!「夢見て建築」
~理想の建物を作ってやきものの街をつくる~ ※ 要オンライン事前申込・要参加費

常滑や瀬戸の土を使い、薪窯で理想の建物を作ります。
完成品は本館ロビーに展示し、やきものの街を作り上げます。
【日時】
(1)制作:10月4日(日) 10:30~15:30(昼休憩あり)
(2)展示:12月1日(火)~12月6日(日)
【会場】(1)つくるとこ!陶芸館 (2)本館ロビー
【定員】50名
【申込】愛知県陶磁美術館 公式サイト「薪窯で焼く!「夢見て建築」~理想の建物を作って、やきものの街をつくる~」詳細ページからご応募ください。

学芸員によるギャラリートーク ※ 事前申込不要・要観覧券
【日時】
10月24日(土)、11月14日(土)、12月12日(土)
各回 13:30~(1時間程度)
【参加費】無料(ただし当日の本展観覧券が必要です)

基本情報

開催日 2026年10月10日(土)~12月20日(日)
開催時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
開催場所 愛知県陶磁美術館 本館 展示室1-A、地下展示室
所在地 〒489-0965 瀬戸市南山口町234番
お問い合わせ 0561-84-7474
料金 [観覧料]
一般1,000(800)円 / 大学生800(640)円 / 高校生以下無料 
※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 上記観覧料で愛陶コレクション展、デザインあいちの展示も併せてご観覧いただけます
※ 各種割引制度あり、詳細は館公式サイトをご確認ください
定休日 毎週月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)
※ ただし10月12日、11月23日は開館
トイレ 有り
駐車場 無料(普通自動車250台、バス9台)
その他の主な施設
  • 多目的トイレ
  • 駐車場
  • バスのりば
  • Wi-Fi

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アクセス

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住所: 〒489-0965 瀬戸市南山口町234番

車でお越しの場合
◎東名高速道路「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から足助・瀬戸方面に約5km
◎東名高速道路「名古屋IC」、名二環道「本郷IC」から瀬戸・長久手・足助方面に約10km
◎東海環状自動車道「せと赤津IC」から長久手方面に約7km
電車でお越しの場合
◎地下鉄「名古屋」駅から、地下鉄東山線「藤が丘」駅下車。リニモに乗り換え「陶磁資料館南」駅下車、「知の拠点あいち」方面へ徒歩10分

第20回アジア競技大会
(2026/愛知・名古屋)
及び第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)
に関する情報は、公式サイトをご覧ください。

観戦後も愛知・名古屋で楽しもう!

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