今も残る、秀吉生誕時から続く産湯の井戸
「秀吉公産湯の井戸 」は現在もその姿をとどめています。秀吉公が生まれた際、この井戸はほかに類をみないほどの清水が豊かに溢れていたといいます。このことから「常泉寺」という名がつけられたと縁起書にも記されています。しかし昭和40年代、市の発展に伴う地下水の変動を受け、この泉も枯れてしまいました。多くの人がまた清水湧き出る泉を取り戻したいと願い、平成に変わるときに再現を試みたといいます。その甲斐あって清泉はよみがえり、今でもこんこんと清水が湧き出しています。
秀吉公が植えたお手植えの柊
境内には秀吉公が植えたと伝えられる柊があり、大きく枝葉を広げています。秀吉は1590年、小田原城攻めから戻る際にこの地に立ち寄りました。このとき寺を建立したいと思ってあたりを見ると、11歳のときに植えた柊が繁茂しています。当時、柊は鬼神も恐れ寄せ付けない幸運の木とされていました。そして手ずから竹を立て添えたというエピソードが残されています。たとえ幹が衰えても、下枝が育って現在まで樹勢が衰えないのだそう。
基本情報
| 所在地 | 〒453-0053 名古屋市中村区中村町木下屋敷47 |
|---|---|
| お問い合わせ | 052-412-3467(常泉寺) |
| 料金 | 無料 |
| 定休日 | 無休 |
| トイレ | 無し |
| 駐車場 | 境内にあり |
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アクセス
住所: 〒453-0053 名古屋市中村区中村町木下屋敷47
- 電車でお越しの場合
- 名古屋駅から、地下鉄「中村公園・日赤病院」を下車。徒歩約10分