現代に蘇った天守閣
ただ、名古屋城が辿った歴史は決して順風満帆なものではありません。昭和20年(1945)5月に起きた名古屋空襲により、建造物のほとんどは灰燼と化しました。尾張藩の時代から変わらずに現存するのは西南隅櫓や東南隅櫓を始めとする6棟のみとなります。
しかし、長く尾張の地を見守ってきた名古屋城の天守閣は、昭和34年(1959)に蘇ります。金の鯱をいただいた五層の大天守閣と小天守閣が再建され、往時をしのばせる威厳を取り戻しました。
※現在天守閣は閉館となっています。
豪華の極み!いざ本丸御殿へ
焼失がもっとも惜しまれたのが、かつて城郭として国宝第1号に指定された名古屋城の本丸御殿。「近世城郭御殿の最高傑作」と呼びならわされるほどのものでしたが、戦禍を被ってしまいました。
しかし、文献や実測図・古写真・障壁画などが残されており、これらに忠実に従うかたちで平成21年(2009)より復元工事が始まり、平成30年(2018)にいよいよすべて完成となりました!それぞれの内容は以下のコラムで詳しく紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください。
◆ほんものストーリー「本丸御殿(対面所・下御膳所)」
https://www.aichi-now.jp/stories/detail/5/
◆歴史コラム「水蓮の忍者修行!本丸御殿(上洛殿)編」
https://www.aichi-now.jp/historical_columns/detail/87/
江戸の城下町がにぎやかに蘇る グルメ通り「金シャチ横丁」
2018年3月に名古屋城下に誕生した大型飲食施設。定番・老舗のなごやめしが集結した「義直ゾーン」、気概あふれる新興の店舗が軒を連ねる「宗春ゾーン」、2つのエリアで名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能してください。
名古屋城 VT(バーチャルツアー)本丸御殿
名古屋城公式サイトにて、本丸御殿を3Dで観覧できる「VT(バーチャルツアー)本丸御殿」が公開されました!最先端のVRカメラ「Matterport(マターポート)」を用いて撮影されており、4Kの高画質で装飾の細部まで鮮明に再現しているので、実際にその場にいるように360度あらゆる角度から楽しんでいただけます。
基本情報
| 所在地 | 〒460-0031 名古屋市中区本丸1-1 |
|---|---|
| お問い合わせ | 052-231-1700(名古屋城総合事務所) |
| 料金 | 【観覧料】 大人500円、中学生以下無料 名古屋市内在住65歳以上100円 ※ 名古屋市内在住65歳以上の方は、住所・年齢及び本人であることを確認できる書類を持参してください |
| 営業時間 | 9:00~16:30(本丸御殿入場は~16:00) |
| 定休日 | 12月29~31日、1月1日は休み (但し、イベントによる変動有り) |
| トイレ | 有り |
| 駐車場 | 有り/有料 ※ 利用可能日:1月2日から12月28日 【正門前駐車場】普通車308台 利用可能時間 8:45~21:30(宵まつり期間は~22:00) ◎普通車 180円/30分以内ごと ◎自動二輪車・原付 100円/30分以内ごと 【二の丸東駐車場】普通車123台 利用可能時間 8:30~22:30 ◎普通車 180円/30分以内ごと ※ 駐車場についてのお問い合わせ先(052-231-1655(名古屋城振興協会)) |
| その他の主な施設 |
アクセス
住所: 〒460-0031 名古屋市中区本丸1-1
- 車でお越しの場合
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◎名古屋高速1号楠線「黒川出口」より約8分
◎名古屋高速都心環状線「丸の内出口」より約5分
- 電車でお越しの場合
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◎地下鉄東山線「名古屋」駅から、「栄」駅で名城線(右回り)に乗り換え、「名古屋城」駅下車。徒歩約5分
◎市バス基幹2号系統「名古屋駅」バス停(10番のりば)から、「市役所」バス停下車。徒歩約5分
◎なごや観光ルートバスメーグル「名古屋駅」バス停(8番のりば)から、「名古屋城」バス停下車。徒歩約1分
◎市バス栄13系統「栄」バス停(2番のりば)から、「名古屋城正門前」バス停下車。徒歩約1分




















