奥三河に魅せられて・・・
名古屋から1時間、新城I.Cを下りてすぐの道の駅「もっくる新城」。
ここは、奥三河と呼ばれる秘境へ繋がる入口だ。奥三河は区分としては東三河の一部であり、そのうちの新城市・東栄町・設楽町・豊根村の4市町村を指すが、どこへ行くとしても、まずはここが旅のはじまりとなる。
ざっと紹介すると、新城市は鳳来寺山や四谷の千枚田など絶景ポイントが多く、サイクリストが集まるまち。
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四谷の千枚田 -
鳳来寺山・鳳来寺
ファンデーションの原料であるセリサイトを国内で唯一産出する東栄町は、手作り化粧品をはじめとしたワークショップ「naori(なおり)」が女性に人気だ。
東栄町
naori ミネラルファンデーション作り体験
東栄町で採れたセリサイトを使って、肌触りなめらかな艶やかミネラルパウダーファンデーションを作ります。「パウダーチーク」、「ボディパウダー」、「リップクリーム」、「バスボム」作り体験など、ファンデーションの他にも体験を行っています。
- 住所
- 北設楽郡東栄町大字下田字軒山13-7
学術的にも貴重な地質や地形が豊富に見られる奥三河では、別名“奥三河のナイアガラ”と呼ばれる蔦の渕や悠久の年月をかけて大きな孔(ポットホール)が形成された煮え渕など、日本列島形成時代に遡る大地のドラマも垣間見ることができる。
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蔦の渕 -
煮え渕ポットホール
設楽町は、キャンプや釣りなど自然を身近に感じられるアクティビティや、トマトや五平餅などの美味しいグルメが魅力的だ。
「きららの森」と呼ばれる段戸裏谷原生林は、ブナの原生林が広がり、神秘的で清らかな空気に包まれている。
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段戸裏谷原生林「きららの森」 -
段戸裏谷原生林「きららの森」
愛知県最高峰の茶臼山がある豊根村では、四季折々の景色が楽しめる。中でも高原を埋め尽くす40万株の芝桜は圧巻。広大な青空と、広がる緑の山々、心が浮き立つピンクの絨毯のコントラストを楽しんでみては。
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茶臼山高原の芝桜
天然のプラネタリウム体験
そして、奥三河でぜひ体験してほしいこと― それは、愛知のてっぺんで見る星空だ。
都市部では考えられないが、ここでは肉眼でも6等星まで見られるほど、星の瞬きがくっきり。奥三河は街の明かりや排気ガスが届きにくい高原地域にあり、夜は真っ暗なうえに、海から遠く空気中の水蒸気も少ないので、クリアな星空が見られるのだ。
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「茶臼山高原の星空」 愛知県で最も標高の高い茶臼山にある星空観察スポット。
新城市
星空の聖地“奥三河”
「愛知県の星空の聖地」をうたう奥三河は、星空観察拠点が複数あり、星のソムリエによる星空観察会や星にまつわるイベントを各地で定期的に開催。
宿泊施設も充実しているためゆっくりと星空を堪能していただけますよ。
こたつに入って星空を見る会や星空案内人の解説付きの星空観察会など、奥三河ならではの体験が盛りだくさん。天然のプラネタリウムをぜひ体験してみて。
さあ、未知なる自然の宝庫へ
このように愛知県には、まだまだ魅力ある自然がいくつもある。ヤシの木が並ぶ砂浜、スナメリの泳ぐ海、巨石や奇石が重なってできた美しい渓谷、季節の花が彩る数々の名所たち。
四季と自然が作り出す愛知の美しい風景に、ぜひ会いに来てほしい。
奥三河だけじゃない。自然の恵み溢れる愛知の魅力。
稲沢市
そぶえのイチョウ
晩秋になると、1万本を超えるイチョウが色づき、まち全体が黄金色に染まる稲沢市祖父江町。日本有数のぎんなんの産地としても知られています。
- 住所
- 稲沢市祖父江町山崎江代23番地2
設楽町
面ノ木園地 霧氷・樹氷
標高1,240mで、四季折々の風景が楽しめます。秋には紅葉が美しく、冬には霧氷も見られます。尾根、展望台などからは奥三河や南アルプスの山々、津具盆地を見渡すことが出来ます。
- 住所
- 北設楽郡設楽町津具高笹3-67
豊田市
香嵐渓
四季折々に彩られる香嵐渓。秋になると約4千本の木々が赤や黄色に染まり、巴川の川面を美しく彩ります。
- 住所
- 豊田市足助町飯盛
豊田市
四季桜
「川見四季桜の里」には、春と秋に花を咲かせる四季桜が約1,200本植えられており、豊田市小原地区で1番の見所スポットとなっております。
- 住所
- 豊田市川見町堂ノ洞225
南知多町
つぶて浦
南知多町の海岸にある「つぶてヶ浦」はパワースポットとして人気です。
つぶてヶ浦の対岸にある伊勢の神様たちが、昔、伊勢で石の遠投げを競った折、投げた石がつぶてヶ浦に落ちたという民話があります。
- 住所
- 知多郡南知多町内海小桝地先
田原市
太平洋ロングビーチ
天気の良い日には美しい夕日を撮影することができ、日の出や星空も美しいフォトスポットです。
- 住所
- 田原市赤羽根町大石