立川流彫刻について
日本の伝統美術のひとつで、江戸時代の代表的な宮彫りの流派である「立川流彫刻」。これは二代目・立川和四郎富昌により確立された、木目を生かす「素木彫刻」(彩色せず木肌を活かす彫刻)が特徴です。また、知多型山車の「壇箱」に見られるような迫力ある構図と繊細な表現には、観る者を物語の世界へと力強く引き寄せるような魂のほとばしりを見ることができます。
立川流は、立川流本家・最後の彫刻師である「立川尚冨」の没後、90年も途絶えていました。しかしその技を受け継ぐ立川流彫刻師であり、立川美術館主宰である間瀬恒祥氏が「六代目立川流棟梁立川芳郎尚冨」を襲名し、名実ともに立川流彫刻が再興されました。
<立川美術館はココがスゴイ>
1.ボランティアガイドの解説あり!
立川美術館では自由観覧ではなく、必ずボランティアガイドがついて、館内の作品について詳しく解説してくれます。ときには作り手(彫刻師)が案内してくれることもあり、制作の裏側も聞けちゃいます。(所要時間:1時間半ほど)
2.祭の雰囲気を体験できる!
館内で行っている体験は、「からくりの実演」「お囃子の実演」「山車乗車体験」の3つ。山車の乗り心地や高さを感じ、からくりの仕組みをのぞき、心地よいお囃子のリズムを聞くことで、生きた美術工芸に触れることができます。
★「からくりの実演」「お囃子の実演」…実際に祭りで使われている複製のからくり人形を動かしながら、その仕組みを紹介します。通常は3名で動かすため、5名以上で事前予約するとベスト。
★「山車乗車体験」…祭り関係者でなければなかなか乗ることができない山車ですが、ここなら自由に乗ることができます。知多型の本格的な山車に乗って、山車内部の見学や、その高さ、迫力を体感してみましょう。
3.美術館前の街道にも案内あり!
江戸期の亀崎は、醸造業と海運業で興隆していました。製造流通の拠点都市として、大きな蔵が軒を連ねる「蔵の街」だったのです。その風情を残す街道の建造物に案内板を掲げ、歩いても楽しいリアル博物館を形成しています。
カフェ 黒壁舎(くろかべや)
落ち着いた雰囲気のカフェ。ハンドドリップコーヒーと亀崎ローカルスイーツで、ほっとひと息できます。
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基本情報
| 所在地 | 〒475-0023 半田市亀崎町6-81 |
|---|---|
| お問い合わせ | 0569-29-5897 |
| 料金 | 《立川美術館》 【高校生以上】500円 【小中学生】200円 【乳幼児】無料 《蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館》 【高校生以上】200円 【小中学生】100円 【乳幼児】無料 【運転券】30分100円、延長30分100円 |
| 定休日 | 水曜日 |
| トイレ | 有り(美術館1F) |
| 駐車場 | 有り |
| 営業日・時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) |
関連リンク
アクセス
住所: 〒475-0023 半田市亀崎町6-81
- 車でお越しの場合
- 知多半島道路「阿久比IC」から県道46号線経由で約16分
- 電車でお越しの場合
- JR武豊線「亀崎」駅下車、徒歩約7分





