あいち航空ミュージアム 「名古屋空港開港80周年記念パネル展~名古屋空港の歴史を振り返る~」(あいちこうくうみゅーじあむ 「なごやくうこうかいこう80しゅうねんきねんぱねるてん~なごやくうこうのれきしをふりかえる~」)
【このイベントは終了しました。】開催日 : 2025年02月08日 ~ 2025年03月16日
県営名古屋空港は2024年2月に、名古屋空港の前身にあたる小牧飛行場が陸軍により設置されてから80周年を迎え、2025年2月17日に開港20周年を迎えます。この節目を記念してあいち航空ミュージアムでは、名古屋空港の80年の歴史を振り返るパネル展が開催されます。
パネル展の他にも1971年の国際航空宇宙ショーなどの貴重映像も公開されるので、航空好きな方だけでなく歴史好きな方にもお楽しみいただけます。ぜひご家族、友達と一緒におでかけください。
展示内容
パネル展示
【年表パネル】1944年の小牧飛行場設置から今日までの主要な事項を写真を交えて紹介
【テーマパネル】空港が果たしてきた役割を5つのテーマ(時期)に分けて解説
・HISTORY1 1934年から1945年まで 名古屋港に飛行場建設
・HISTORY2 1944年から1958年まで 小牧飛行場のはじまり
・HISTORY3 1959年から1984年まで 名古屋空港の開港
・HISTORY4 1985年から2005年まで 国際化する名古屋空港
・HISTORY5 2005年から2025年まで 新たな出発 県営名古屋空港
映像展示
・「‘71国際航空宇宙ショー」(1971年) 個人所有
・「FLY HIGH~名古屋空港のすべて~」(1993年) 企画制作:名古屋空港ビルディング株式会社
・「名古屋空港」(2003年) 企画制作:有限会社トライスター
資料展示
絵葉書や記念切手、当時の時刻表等、懐かしいグッズの数々を展示
あいち航空ミュージアム 「名古屋空港開港80周年記念パネル展~名古屋空港の歴史を振り返る~」 チラシ (PDFファイル:3.81MB)
イベントの概要outline
- 開催日
- 2025年2月8日(土)~3月16日(日)
- 開催時間
- 10:00~17:00(最終入館は閉館の30分前)
- 開催場所
- 1階 実機展示エリア
- 所在地
- 〒480-0202
西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内) - 料金
- 《入館料》
【一般】1,000円 【大学・高校生】800円
【中・小学生】500円 【未就学児】無料
【障がい者】無料(窓口で手帳提示)
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0568-39-0283(あいち航空ミュージアム)
- 定休日
- 火曜日、水曜日(祝日の場合は翌日)
※ 臨時休館日 2月14日(金)、17日(月) - 駐車場
- 有料(ミュージアムまで徒歩約10分)
※ 県営名古屋空港駐車場をご利用ください
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎名鉄犬山線「名鉄名古屋」駅から「西春」駅下車。名鉄バスに乗り換え「エアポートウォーク」下車すぐ
◎JR「名古屋」駅または名鉄「名鉄名古屋」駅から、あおい交通のバスに乗り換え「あいち航空ミュージアム」下車すぐ
◎JR中央本線「名古屋」駅から「勝川」駅下車。あおい交通のバスに乗り換え「あいち航空ミュージアム」下車すぐ
※ アクセス方法詳細は、公式サイトにてご確認ください