
旧糟谷邸
- ゆかりのある武将
- 松平(大河内)氏
幕府巡見使を迎えし、
豪農の格式と庭。
糟谷家の先祖は、戦国時代東条城(西尾市吉良町駮馬)を本拠とした東条吉良氏の家臣であったとされています。糟谷家は初代縫右衛門が荻原村で帰農して以来、豪農・豪商として14代470年にわたって栄えた旧家です。江戸時代には、領主の大多喜藩大河内松平氏の御用達頭取を務め苗字帯刀を許されました。また、将軍の代替わり毎に幕府が地方に派遣した巡見使の宿舎を計5回務めたことでも知られています。
見どころ
歴代当主が愛した茶の湯の文化と、今に伝わる本格的な茶庭
歴代当主が茶の湯を嗜んだことから、本格的な茶庭が今も大切に残されています。この庭園は幕末から明治初頭にかけて、12代縫右衛門重礼が、親交のあった久田流の久田栄甫の指導により築いたと伝えられており、当時の茶道文化の粋を感じることができます。
寄り付きから茶室まで、数寄屋建築と庭園が織りなす空間美
庭園だけでなく、寄り付きや待合、茶室といった数寄屋建築とあわせて、一体となった空間を楽しむことができます。伝統的な建築意匠と、丹精込めて築かれた庭園が調和する様子は、落ち着いた写真におさめるのに最適な情緒あふれる光景です。
撮影ポイント!
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江戸時代末から明治時代初期に表千家久田流の久田栄甫の指導により築かれた庭園。庭園と合わせて建てられた茶室や数寄屋造りの座敷からの庭園の眺めが美しい。茶庭は本格的な二重露地で、寄り付きや待合の建物も残る。
基本情報
| 所在地 | 〒444-0524 西尾市吉良町荻原大道通18-1 |
|---|---|
| 料金 | ■入館料(隣接する小説家尾崎士郎の記念館と共通) 【一般】300円 【団体(20人以上)】250円 ※中学生以下無料 |
| 営業日・時間 | 【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館) 年末年始(12/29~1/3) |
| お問い合わせ | 0563-32-4646 |
| 駐車場 | 有り(西尾市立吉良図書館と共通) |
| URL | https://www.city.nishio.aichi.jp/shisetsu/bunka/1001579/1004044.html |
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