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丈山苑

ゆかりのある武将
石川丈山

武士から文人へ。
丈山が愛した静寂の庭。

江戸時代初期に徳川家康の近習として活躍した石川丈山が終の棲家として京都一条寺に建てた『詩仙堂』のイメージを、生誕地である安城市和泉町に再現したのが『丈山苑』です。石川丈山は33歳で武人をやめ、家康没後に文人となり漢詩・隷書で名を馳せましたが、作庭家としても有名で、詩仙堂庭園はもちろんのこと、京都の東本願寺 渉成園(国指定名勝庭園)、酬恩庵 一休寺庭園を作庭したと伝えられています。

見どころ

本格数寄屋造りの「詩泉閣」で、丈山ゆかりの3つの庭園方式を望む

本館である「詩泉閣」は、茶室と書院を配した本格的な数寄屋造りの和風建築です。ここでは、石川丈山が京都に作庭した代表的な3つの庭園方式(唐様庭園、枯山水庭園、池泉回遊式庭園)の庭を一度に見ることができ、丈山の美意識が凝縮された景観を堪能できます。

五感で味わう癒しと安らぎ、抹茶とともに楽しむ庭園のひととき

詩泉閣ではお抹茶とお菓子を頂きながら、ゆっくりと庭園を眺めることができます。石川丈山が庭に求めた癒しと安らぎを五感で味わいに、ぜひお越しください。日常を忘れるような静かな空間の中で、庭と建築が織りなす趣深い時間を写真に収めるのもおすすめです。

撮影ポイント!

  • 丈山苑随一の撮影スポット「床みどり」。

    中庭から玄関の床板に差し込む光が、まるで鏡のように反射して、美しい緑の輝きとなって目に映ります。
    秋には「床もみじ」として、美しい紅色の輝きを目にすることが出来ます。

  • 丈山苑の核となる詩泉閣の南庭「唐様庭園」。

    丈山が終の棲家とした京都・詩仙堂の庭園を模して造られました。
    書院の前には白砂にツツジの大苅込み、詩仙の間の前には建物に沿って流れる細流、その向こうに中国の山々にみたてたツツジの苅込みがあり、五重の石塔が建てられています。

  • 丈山苑の東側にひろがる「回遊式池泉庭園」。

    作庭家としても名を馳せた丈山が造ったと言われる京都・東本願寺の渉成園を模して造られました。
    池のまわりには築山や四阿が配され、周囲を散策しながら、四季折々の風情を楽しむことが出来ます。

基本情報

所在地 〒444-1221 安城市和泉町中本郷180-1
料金 ■入苑料
【一般】100円 【団体(10人以上)】80円 【中学生以下】無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、ご提示でご本人と介護者1名まで入苑料が半額(50円)になります
■呈茶料
【一服(お菓子付き)】500円
※夏季、冬季限定の甘味もございます
営業日・時間 午前9時~午後5時
※入苑は午後4時30分まで
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は開苑)
年末年始(12月28日~1月4日)
お問い合わせ 0566-92-7780
駐車場 普通車60台(バス共用)
※南門前には身障者用駐車スペース(2台)もございます
URL https://jozanen.com/

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