『風立ちぬ』に登場する零戦やカブトビール ゆかりの地へ | 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now

Model Course

オススメコース
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『風立ちぬ』に登場する零戦やカブトビール ゆかりの地へ

2013年に公開された『風立ちぬ』は、スタジオジブリ初の実在人物をモデルとした長編映画。
そこで、作中にも登場した零戦やカブトビールの広告塔を原寸大で再現しているスポットへGO!

コース内容

ジブリパーク→一般道で40分→名古屋市内泊→名古屋高速ほかで20分→あいち航空ミュージアム→知多半島道路ほかで55分→半田赤レンガ建物→南知多道路で28~33分→南知多温泉郷泊→南知多道路ほかで26~32分→フライト・オブ・ドリームズ→セントレアラインで10分→常滑やきもの散歩道

START!!
1 日目
長久手市

ジブリパーク

01

国内外で多くの人に親しまれてきたスタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設が、2022年11月1日「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に誕生しました。
ジブリパークは5つのエリアから構成され、2022年11月1日の第1期開園では「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が、2023年度11月1日に「もののけの里」が、2024年3月に「魔女の谷」が第2期開園しました。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、スタジオジブリ作品の世界観を体感できます。

また、ジブリパーク開園に向けて、スタジオジブリが初めて手掛けた観光動画「風になって、遊ぼう。」が制作されました。「ジブリパークのある愛知」の魅力を描き出しています。

2 日目
主人公、堀越二郎が設計した零戦の精巧な実物大模型に感動!
豊山町

あいち航空ミュージアム

02

県営名古屋空港内にあるミュージアム。愛知県は日本を代表する航空機産業の集積地であり、その歴史や魅力に触れることができる。
【ポイント】
・詳細な図面を基に作られた零戦の実物大模型。間近で見ると迫力満点!
・屋上に展望デッキがある
・零戦やYS-11のほか、T-4ブルーインパルスも展示

黎明期のビール醸造工場の形をそのまま遺す、国内屈指のレンガ建造物
半田市

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

03

カブトビールの製造工場として、明治時代に建造。「風立ちぬ」にも描かれた旧名古屋駅前にあったカブトビール広告塔も屋外に再現!
【ポイント】
・中空構造を持つ複壁や多重アーチ床などが残る貴重な建造物として、国の登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録
・味は明治、大正の2種類。カフェでは生が飲める!

3 日目
ボーイング787の迫力に圧倒される
常滑市

フライト・オブ・ドリームズ

04

ボーイング787初号機を展示する中部国際空港島内の複合商業施設。遊具やパネル、食事など大人から子どもまで楽むことができる。
【ポイント】
・シミュレーター体験は要予約の有料コンテンツ。豊富なコースを用意
・映像やパネル等で航空や空港について楽しく学べる

アニメのような町並みにワクワク♪
常滑市

常滑やきもの散歩道

05

「常滑市陶磁器会館」を起点に、約1時間で回るAコースと約2時間30分で回るBコースがある。道中には写真映えスポットが多数!
【ポイント】
・坂が多く、迷路のような道。常滑焼が最も盛んだった昭和初期の風景を今に伝える

GOAL!!


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