一宮市博物館 夏期企画展
「モノに残った文字・記号-墨書土器-」(いちのみやしはくぶつかん かききかくてん
ものにのこったもじ きごう ぼくしょどき)
開催日 : 2025年06月14日 ~ 2025年08月17日
墨書土器は、土器に文字や記号、絵などが書かれ(描かれ)ている土器のことをいいます。残された文字や記号からは、当時の文字の広がりや文字についての人々の捉え方を考えることができます。一宮市内では多くの墨書土器が見つかっており、愛知県下でも出土数が多い地域です。本展では、市内の出土資料を中心に墨書土器について紹介します。
関連催事
学芸員による展示解説
【開催日時】6月21日(土) 14:00~(30分程度)
【参加費】無料(ただし観覧料が必要)
【定員】なし
体験講座「作って、書いて、墨書土器」 ※ 両日参加できる方
【開催日時】[作る回]7月26日(土) ①10:00~11:30 ②14:00~15:30
[書く回]8月3日(日) ①10:00~11:00 ②14:00~15:00
【対象】小学生以上(保護者同伴)
【参加費】500円(観覧料を含まない。初回でお支払い。)
【定員】①、②20名、③、④は7月26日に参加された方
【申込期間】[電子申請]6月14日(土)9:00~7月18日(金)17:00
[はがき]7月18日(金)必着
【申込】公式サイト(外部リンク)>>よりご確認ください。
企画展「モノに残った文字・記号-墨書土器-」 チラシ (PDFファイル:1.38MB)
イベントの概要outline
- 開催日
- 2025年6月14日(土)~8月17日(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 開催場所
- 一宮市博物館 1階 特別展示室など
- 所在地
- 〒491-0922
一宮市大和町妙興寺2390 - 料金
- 一般300(240)円、高校・大学生150(120)円、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体
※ 市内在住の満65歳以上で、住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方は無料
※ 身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳(ミライロID可)を持参の方(付添人1人を含む)は無料
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0586-46-3215
- 定休日
- 月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館)
7月22日(火)、8月12日(火) - 駐車場
- 博物館の西側・南側の2か所に、合わせて乗用車61台分の駐車場があります。
バス専用の駐車場はございませんので、事前にお電話などでご連絡ください。
アクセス方法access
-
電車でのアクセス
◎名鉄名古屋本線「妙興寺」駅下車南口より徒歩7分
◎ニコニコふれあいバス「博物館西」下車徒歩5分 -
車でのアクセス
◎名神高速道路「一宮IC」より約10分
◎東海北陸自動車道「一宮西IC」より約10分
◎東海北陸自動車道「尾西IC」より約15分