豊田市
豊田市民芸館 「鈴木繁男 手と眼の創作」(とよたしみんげいかん「すずきしげお てとめのそうさく」)
開催日 : 2025年10月11日 ~ 2026年01月12日
柳宗悦の唯一の内弟子である鈴木繁男(1914-2003)は、柳にその非凡な才能を認められて1935年に入門し、工芸や直観について厳しく教育されました。鈴木による仕事は漆絵、陶磁器、装幀など多岐にわたりますが、特筆すべきは雑誌『工藝』の装幀でしょう。一つひとつ和紙に漆で描かれた表紙は、多くの民藝の関係者や読者を驚かせました。
本展は日本民藝館(東京)で開催された「鈴木繁男 手と眼の創作」の巡回展として開催します。これまで認知されることの少なかった工芸家・鈴木繁男の多彩な仕事とその蒐集品を紹介します。
イベントの概要 outline
- 開催日
- 2025年10月11日(土)~2026年1月12日(月祝)
- 開催時間
- 9:30~17:00
- 開催場所
- 豊田市民芸館 第1・2民芸館
- 所在地
- 〒470-0331
豊田市平戸橋町波岩86-100 - 料金
- 一般800円/高校生・大学生600円
中学生以下無料(要証明)
※ 観覧料の減免、割引等については公式サイトをご確認ください
- トイレ
- 有り
- お問い合わせ
- 0565-45-4039
- 定休日
- 月曜日、12月28日(日)~1月4日(日)
★10/13・11/3・11/24・1/12の月曜日は開館 - 駐車場
- 無料130台(前田公園駐車場)
アクセス方法access
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電車でのアクセス
◎名鉄三河線「平戸橋」駅下車。徒歩約15分
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車でのアクセス
◎東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約10分
◎猿投グリーンロード「枝下IC」より約10分