桶狭間古戦場伝説地・高徳院
450余年前、日本の歴史が大きく動いた場所を一目見よう
桶狭間の戦いは、永禄3年(1560年)5月19日(太陽暦の6月22日)、約2万5千人の大軍を率いた駿河・遠江・三河の領主 今川義元公に対し、当時尾張の領主でしかなかった織田信長公が、その10分の1程といわれる兵力で奇襲をかけ討ち取った戦いです。その舞台になったのが桶狭間。そして現在の高徳院の境内が今川義元公の本陣跡とされています。高徳院向かいにあるのが桶狭間古戦場伝説地となっており、義元公が討ち取られた最後の場所とも言われています。現在の現地周辺は民家が建ち並ぶ住宅地となっていますが、合戦ゆかりの場所も数多くあり、今でも変わらぬ起伏のある地形が合戦当時の様子を想い起こさせてくれます。
「見学・体験」のご案内
施設情報
0562-92-8332(豊明市観光協会(豊明市産業支援課内))
- 所在地
- 豊明市栄町南舘11
- 交通
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名鉄「名古屋」駅から、名鉄「中京競馬場前」駅下車。徒歩5分
名古屋第二環状道「有松IC」から、国道1号経由1.5km - 休日
- 無休
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 無し
- ホームページ
-
豊明市観光協会 公式サイト「桶狭間古戦場伝説地」詳細ページ
※営業時間の変更及び臨時休業の場合がありますので最新の情報をご確認ください。